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一時庇護上陸許可とは?

難民認定申請のQ&A
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一時庇護上陸許可とは?
一時庇護上陸許可とは、船などに乗っている外国人が難民に該当する可能性があり、その外国人を一時的に上陸させる必要があると思われるときに入国審査官が許可するものです。

 もちろんこれは緊急的な措置であり国が取り急ぎ保護するためのものです。

 この申請を行う場合には、許可を希望する当該外国人本人が行うこととされており、E/Dカードと呼ばれる外国人入国記録、その場で配布される申請書、写真や難民であることがわかる資料があれば提出し、それに、パスポートや身分証明書などがあれば提示することになります。

 申請の結果、許可がされると一時庇護許可証が交付され、上陸の期間や住居、行動範囲などの条件が定められます。

一時庇護上陸許可の流れ

難民認定の流れ

 行政訴訟までを視野に入れた場合、難民と認定されるかどうかの判断は原則として合計3回の機会があることになります。また、難民とは認められませんが、人道的な配慮が必要と法務大臣が判断することにより在留特別許可が付与され、日本への滞在が認められるケースも見られます。

一時庇護のための上陸の許可申請及び処理

難民認定の流れ

 2019年に日本で一時庇護上陸許可を申請した人は36人であり、2018年に比べ19人減少しました。処理の内訳は、許可が1人、不許可が31人、取下げ等が2人でした。

難民認定申請のQ&A一覧

難民認定の流れについて教えてください
難民認定の在留資格について教えてください
難民認定申請の必要書類について教えてください
仮滞在許可とは
一時庇護上陸許可とは
難民認定申請と審査請求について教えてください
難民申請の振り分け制度とは
難民認定が許可された事例
難民認定申請の不許可事例
人道配慮による在留許可事例
難民申請中ですが、日本人との結婚と難民申請のどちらを優先させたらよいでしょうか。
難民申請中に「日本人の配偶者等」または「永住者の配偶者等」への変更申請を行い、不許可となった場合にはどうなりますか。
留学の在留資格で滞在していましたが、週28時間以上のバイトをしていたことが原因で在留期間の更新が不許可となりました。日本に残るために難民申請を行いましたが、このような場合でも問題ないでしょうか。

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