入管関連最新情報2025年06月号

1.出入国在留管理局について
1.東京入管の審査期間(2025年05月現在)
同月中のACROSEEDでの許可取得案件を2~3抽出し、その平均審査期間を表示しています。他社事例となりますので、あくまでも“めやす”としてご参照ください。
1,認定
・「技術・人文知識・国際業務」(カテ1・2)…審査期間 平均9日
・「技術・人文知識・国際業務」(カテ3・4)…審査期間 平均13日
2.更新
・「技術・人文知識・国際業務」(カテ1・2)…審査期間 平均28日
・「技術・人文知識・国際業務」(カテ3・4)…審査期間 平均29日
3.その他
・「高度専門職」への変更…審査期間 平均28日
2.入国前結核スクリーニングによる「結核非発病証明書」の提出義務日について
日本への中長期在留者(みなし再入国許可を含む再入国許可を有する方を除きます)並びに特定活動告示第53号及び54号(デジタルノマド及びその配偶者又は子)として入国・在留しようとする方で、フィリピン、ネパール、ベトナムの方は以下の日付以降の申請から、原則としてCOE申請時に「結核非発病証明書」を添付する必要があります。
3.現業系職種(特定技能・技能実習)について
「外食業分野における特定技能」に係る運用要領が改訂されました。2.法人顧客からのQ&A
- 弊社は東京にある専門商社です。正社員として雇用したい外国人材がいるのですが、以前、ワーキングホリデーとして日本に入国していたことが分かりました。また、その際、ワーキングホリデー中に外国会社との契約に基づきフルタイムでのリモートワークを行っており、頻繁に出入国を繰り返し年間で数週間しか日本に滞在していなかったことが分かっています。このような状況でも「技術・人文知識・国際業務」のCOEは取得できるのでしょうか。
- ワーキングホリデーの目的は、日本を旅行しながら、就労して生活費を賄うことです。そのため、フルタイムなどの働き方は関係ありませんが、「日本滞在中の生活費を賄う」という就労の目的が異なっていたのであれば問題となる可能性が高いと言えます。また、ワーキングホリデーが認められた期間中に頻繁に出入国を繰り返し短期間しか滞在していないのであれば、ワーキングホリデー以外の目的で入国していたのではないかと思われても無理もありません。
明確にルールに違反するという状況ではありませんが、なぜこのような行動をとったのかを理由書に証拠資料を添えて説明する必要があると思われます。また、不許可となる可能性も十分に考えられますので、雇用企業として不許可となった場合にどのような対応となるのかも事前に説明しておく必要があると思われます。

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