サービス導入事例1

事例1 総合商社(東京都)
1.ご相談内容
グローバル化を推進する上で今後も外国人社員が増加するため、その在留手続きをアウトソーシングしたい。
日本で行う社員研修への参加者(海外現地採用者)の入国手続きを任せたい。
2.ACROSEEDの提案
1.日本勤務となった外国人社員の在留手続き、および期限の管理(1.在留資格 2.外国人登録 3.再入国許可)を実施することを提案しました。
2.社員研修については、ACROSEEDが海外在住の外国人社員とのやり取りを直接行い、進捗状況を逐次報告することをご提案しました。
3.ご依頼内容
在留申請のアウトソーシングに関してご依頼を頂きました。
6ヶ月に1回は、担当者同士で業務改善のためのミーティングを開き、継続的な業務改善に努める
雇用企業と専門事務所の情報共有を強めることでコンプライアンス体制を強める
外国人雇用に関する相談については、入管法と労働法の根拠を示しながら、適宜アドバイスを行う
社員研修については、発生ベースでの業務依頼となりました。
年2回の実施はほぼ定例であるため、データ管理や引継ぎなど継続的な業務改善を実施する
研修開催日までに全員を入国させることを第一に考える
外国人社員とのやり取りをすべて人事チームへ報告し、金曜日には進捗状況をまとめて報告する
4.ポイント
企業様の強いご要望が、“コンプライアンス対策”と“人事チームの業務効率化”でした。そのため、人事部としての活動が法律に抵触する可能性がある場合には、関係省庁に確認した上で法令根拠の提示を行うこととしました。
また、サービスについてはスピードと情報の提供を第一に考え、人事チームが逐次状況を把握できる状態を作りだすように努力しています。
5.関連サービス

外国人社員のビザ申請をアウトソーシングしたい
外国人社員の採用から退職に至るまで、外国人雇用の諸問題に精通したACROSEEDが人事ご担当者様を強力にサポートします。
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1986年の開業以来、外国人のビザ申請を中心に外国人を雇用する企業様のコンサルティングに40年近く携わっております。
電話相談、メール相談、オンライン相談、ご来社での相談が可能です。また、英語対応も可能です。