ビザ申請サービスホームページ(法人のお客様向け) > 外国人留学生のインターンシップ・サマージョブ

研修スキーム構築コンサルティング

1.インターンシップ、サマージョブとは

  インターンシップとは、学の教育課程の一環として行われ、外国の大学生が日本企業等で一定期間の就業体験をする制度で、日本企業での外国人学生の就職活動のミスマッチを防ぎ、職業意識の向上に資するのが目的です。一方、サマージョブ(サマーインターンシップ)も前述したインターンシップとほぼ同様ですが、夏季休暇等の期間を利用して行われ、通常は教育課程の一環とはみなされません。

 両者とも、大学と企業の契約に基づき報酬を得て企業等で就業体験を行う点においては相違なく、人材採用のグローバル化に伴い、在学中の優秀な外国人留学生や外国学生などに自社をアピールするなど、採用活動の一環としても利用されています。

2.入国管理局の審査

  日本人学生と異なり外国人学生や外国人留学生をインターンシップ等で企業が受け入れる際には、就労活動を伴うため多くのケースでは在留資格手続きが必要です。

 入国管理局の審査上では、報酬額等に制限は設けられていませんが、時間給や日額単価に勤務日数をかけた額の金銭が報酬に該当するかどうかの判断は支給される手当の内容を個別に考慮して行われます。

 また、一部の企業では、インターンシップ制度を利用して低賃金で労働力を確保しようとする悪質な事例がみられるため、学生が直接生産活動に従事しその利益・効果が企業に帰属し、なおかつ企業と学生の間に使用従属関係が認められるような場合には、労働関係法令の摘要が求められる可能性があります。

 さらに、受入企業に学生を受け入れるための十分な受け入れ態勢、指導体制が確保されている必要があるのはもちろんですが、インターンシップの内容と学生の専攻内容に関連性が薄い場合には不許可とされることもあるため注意が必要です。

3.インターンシップ、サマージョブの対象者

  インターンシップ、サマージョブ(サマーインターンシップ)に該当するのは、外国の大学の学生で、卒業又は終了した者に対して学位の授与される教育課程に在籍するものとされ、通信教育課程や既に卒業したものは含まれません。なお、日本での滞在期間には相違があり、以下のとおりです。
活動内容 日本での滞在期間
1.インターンシップ 1年を越えない期間、なおかつ、通算して大学の修業年限2分の1を越えない期間
2.サマージョブ
(サマーインターンシップ)

大学で申請人に授業が行われない期間で3か月を超えない期間

 インターンシップでいう“修業年限”とは、大学が所在する国の教育制度上、学位を取得するのに必要となる最短期間を指します。また、“大学の修業年限2分の1を越えない期間“とあるため、過去にもインターンシップに参加したことがある外国人学生の場合には滞在日数に注意しなければなりません。

4.ACROSEEDのサービス

  1. ACROSEEDに所属する行政書士、社会保険労務士、税理士が、コンプライアンスを意識したインターンシップやサマージョブによる外国人学生の受入スキームを構築します。
  2. スキームの決定後、行政書士が外国人学生の受入に必要となる在留手続きを代理で行います。
  3. インターンシップやサマージョブによる受け入れ後、外国人学生の本採用が決定した場合には、就労ビザへの変更などをご依頼いただく事も可能です。
ビザ申請代行お問い合わせ お問い合わせ・資料請求

行政書士法人ACROSEED
Copyright(C)2009 ACROSEED Co.LTD, AllRights Reserved.